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異国情緒あふれる迷宮で辿るストーリー

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Curiosity Unleashed

五感を刺激する、色鮮やかな和華蘭文化

長崎のDNAである、日本の「和」、中国の「華」、オランダの「蘭」の個性が溶け合った「和・華・蘭文化」は、長崎の祭りや食文化の中で混ざり合いひとつになりました。
エネルギーに満ち溢れ、この街を鮮やかに彩るイベントの数々。カラフルな世界が広がる長崎を、五感で満喫してみては。

Lantern Festival

ランタンフェスティバル

毎年春節に合わせて開催される長崎の冬の風物詩。中国の旧正月を祝う春節祭として始まりました。市内中心部が約15,000個ものランタンやさまざまなオブジェで華やかに彩られ、長崎の街が極彩色の景色に包まれます。新地中華街にあるメイン会場はホテルより車で約5分。

Nagasaki Kunchi

長崎くんち

長崎を代表するお祭り「長崎くんち」には、和・華・蘭文化が色濃く現れています。その歴史は江戸時代初期まで遡り、ポルトガル、オランダ、中国、ベトナムと国際色豊かな奉納踊りで町中が沸く3日間。のちに貿易で栄えた街の豊かさを反映して発展してきました。「龍踊」や「鯨の潮吹き」などダイナミックで独特な催し物を楽しめます。©長崎県観光連盟

Your Story in Nagasaki

坂の街・長崎を巡る迷宮散歩

「坂の街」ともいわれるこの街を”さるく”（長崎弁でぶらぶら歩く）と、あらゆる個性が溶け合った景色に出会い、異国の迷宮に迷い込んだような錯覚を覚えるほど。
ふと聞こえてくる教会の鐘の音や港から響く汽笛をBGMに、かつての栄光やロマンに浸る街歩きを楽しみませんか。

Rurian Glass Studio

ガラス工房瑠璃庵

～びいどろ吹きを現代に復元～
長崎のガラス製造は1670年前後まで遡り、日本で製造された和ガラスはポルトガル語で「ビードロ（ガラス）」と呼ばれ、人々に愛されてきました。そんな長崎のガラス制作技術を復元し、生産するガラス工房が「瑠璃庵」。ホテルインディゴ長崎グラバーストリートから徒歩約10分。

Glover Garden

グラバー園

～偉人たちの暮らし～
旧グラバー住宅、旧リンガー住宅などの国指定重要文化財3棟が建つ南山手エリアに、市内に点在していた6棟の明治期の洋館を移築し復元しています。園内は四季折々の花で彩られ、居留地時代の面影を残す石畳や石段が、より歴史や文化の趣きをより感じさせます。ホテルインディゴ長崎グラバーストリートから徒歩約10分。

Oura Church

大浦天主堂

～市民に愛される日本最古の教会～
ホテルインディゴ長崎グラバーストリート本館の前身である「マリア園」を建築したプティジャン神父により建てられた教会。聖堂内は5色のステンドグラスから差す光と、歴史ある荘厳な雰囲気に包まれています。ホテルインディゴ長崎グラバーストリートから徒歩約10分。

Cats With Kinked Tails

尾曲がりねこ

～幸運を呼ぶ猫～
長崎の猫は8割がしっぽの曲がった「尾曲がり」。その鍵のようなしっぽが幸せをひっかけてくることから、幸運の猫といわれています。街を”さるけ”ば、尾曲がり猫に出逢えるかも。