ロビーは当時の商人達が居留地での交流を求めて、お互いの親交を深めていた社交場の記憶を呼び起こす空間に。
扇形に作られた出島の形をモチーフにしたラグや、鮮烈な色で豪華絢爛な模様の長崎更紗を表現したタイルの床の他、
ゆったりとくつろげるソファやチェアを備えます。
色とりどりに煌めくステンドグラスと約10mの天井高をもつ、かつて聖堂として使われていた空間。
地元食材に、長崎のDNAである和・華・蘭文化、そしてシェフの遊び心やクリエイティブな“ひねり”を加えた一皿を。
好奇心が刺激される革新的なガストロノミーをお楽しみください。
営業時間
朝食:7:00~11:00 (L.O.10:00)
ランチ: 12:00~15:00 (L.O.14:00)
ディナー:17:30~22:00 (L.O.21:00)
かつて運動場として親しまれた場所はガーデンテラスへと生まれ変わりました。
時代を見守り続けてきた建物から視線を移せば、長崎港と女神大橋を望む開放的な景色が広がり、歴史と自然、街の風景が一望できます。
ホテルへと変わる過程で掘り起こされた石材も活かし、過去と現在をつなぐ空間に。
当時のまま残る柿の木と、樹齢およそ300年のクスノキが、今も訪れる皆様をお迎えいたします。
移ろう時を感じながら、心ゆくまでお寛ぎください。
ランニングマシンやクロストレーナー、ダンベルなどを備えた宿泊者専用のジムを完備。
24時間営業なので滞在中、お好きなときにワークアウトができます。
ウエアやシューズのレンタルは行っておりませんのでご持参ください。
営業時間:24時間
料金:無料(宿泊者限定)
金管楽器をモチーフにしたライトが照らすラウンジは、長崎浮世絵版画からインスピレーションを得た模様のラグに、居心地のいいチェアを配置。
ラウンジのアーチ窓からはテラスと長崎湾を望みます。